intra-mart
intra-martは、「ワークフロー市場」分野において17年連続第1位の実績を持つソリューションです。
※富士キメラ総研「ソフトウェアビジネス新市場2024年度版」より <ワークフロー・パッケージ・2023年度金額ベース>
intra-mart(イントラマート)活用のメリット
01.業務システムを短期かつ低コストで構築
乱立した技術標準はスキルの習得の妨げになり、開発・保守・運用の負荷が高くなります。
システム基盤の共通化と全体最適はこの状況を打破し、コスト削減効果も期待できます。
02.ビジネス変化にも柔軟に対応
既存システムを全て共通基盤上に移行することは現実的ではありません。
既存資産と柔軟な連携を行うアーキテクチャがSOA・BPMであり独立したシステム同士を疎結合できます。
03.集約によるIT 投資の効率化
SaaSなどの技術を利用しながらグループIT基盤をシェアードサービス化(グループ企業全体で共同利用)し、より大きな効果を生み出します。
intra-martの特長
ビジネス革新を支える「システム基盤/PaaS」
優れたシステム共通基盤に求められる要素とは何でしょうか。
私どもは、継続的に安定して利用し続けられ、新技術への対応も基盤側で吸収でき、さらに習得が容易で拡張性にも優れている「Open」性、そして、素早い開発スピードによる高い投資効率、システム開発の容易性だけでなく、長く使える基盤でありながらもTCO 削減につながる「Easy」さ、だと考えています。
- 各種オープンソースソフトウェア(OSS)を組み込んだWebシステム構築基盤
- intra-mart製品もソースコード公開。カスタマイズ・拡張が自由
- OSS まで含めて一括インストール、また保守サポートも一括で実施
- 高速開発を実現する開発フレームワーク
- 完成度の高い豊富な業務部品(コンポーネント)による簡易Webシステム開発
- 情報系から基幹系までの豊富なSOA対応アプリケーション群の品揃え
- PaaSによるマルチテナントで、ひとつのアプリケーションを複数の会社で共同利用
- フレームワークがバージョンアップしても開発した個別アプリケーションは、上位互換可能
統合型フレームワーク&アプリケーションによるSOA・BPMプラットフォーム
フレームワーク上に用意されているコンポーネント群を利用することで、従来ゼロから開発していた複雑で大規模な Web システムでも、既存システムと連携した統合Web フロントとして短期間かつ高品質に構築できます。
またソースコードも公開されているので、自社独自の機能拡張フレームワークに発展させることができます。