Biz∫
Biz∫(ビズインテグラル)活用のメリット
01.要望により製品を組み合わせ、柔軟な対応が可能
NTTデータグループ製品や連携製品を体系的に品揃えし、お客様の要望に対し、製品の組み合わせでの幅広い対応が可能に。
02.実績豊富な製品で高い信頼性
イントラマート・SCAWなど実績豊富な製品をコア部分に採用し、ソリューション体系全体の信頼性を確保。
03.イントラマートのBPM基盤の採用により自動化を実現
イントラマートのBPM基盤の採用により、システム間・業務プロセス間の連携を自動化。プロセスの組み替えにより、多様な業種・業態・商習慣に対応。
04.早期導入性と業務適合性の両立を実現
個別開発を極力減らすことで、パッケージのよさ(早期導入性・・・会計・人事)と、手作りのよさ(業務適合性・・・生産・販売)を両立。
05.統合されたシステムにより二重入力や重複を防止、運用コストを低減
イントラマートを中核基盤として採用することにより、既存システムを含め各システムを同一基盤上に統合。二重入力や重複をなくし、運用コストを低減。
06.充実したサービスを提供し、継続的にお客様をサポート
「業務改革コンサルティング」、「ソリューション導入」、「オペレーション支援」、「改革定着化評価」など、企画~移行~定着~評価・改善までの各サイクルに対応したサービスを提供。
Biz∫の特長
最適な組み合わせを選定し、トータルソリューションを実現
Biz∫はJavaEEおよびWebサービス技術を取り入れた統合フレームワークです。intra-martをベースに基幹業務パッケージをサービス化し、連携したSOA型ERPです。
会計、販売、生産、人事などの基幹業務からグループウェア、BI(ビジネスインテリジェンス)、ワークフローなどの情報系業務までカバーし、全社員が利用可能なアプリケーションをラインナップしています。
SOA/BPMに完全対応した柔軟なシステム構造
SOAの方式論で開発されたBiz∫は、アプリケーションを組み替えるだけで柔軟にシステムを変化させることが可能です。標準技術に基づいて開発されたBiz∫は他社ベンダーのパッケージ製品や、既存システムとの連動も容易に実現できます。
ビジネスプロセスの可視化とパフォーマンスを把握し全社規模の業務をカバー
Biz∫は、BPMにより業務プロセスをリアルタイムに把握できます。業務の実行時間を設定し、目標値を超えた場合アラートを鳴らし業務遅延をすばやく検知でき、対策を打つことも容易です。
またBPMに加え、業務パフォーマンスレポートを生成するBAM(Business Activity Monitoring)を装備しているため業務処理時間や滞留状況をリアルタイムに計測可能です。
これにより早期にボトルネックとなるプロセスを把握することができます。