スマートシティ:東海エリアの新しい「これから」
~ひとりひとりが幸せでより豊かな社会へ~
東海エリアの住民・訪れる方々、ひとりひとりが幸せでより豊かな社会の実現と、さらなる地域発展・価値向上への貢献を目指した取組。
課題先進国と呼ばれる日本では、人口減少、高齢化、災害、環境等の様々な社会課題解決が求められており、内閣府等が掲げるSociety 5.0、スマートシティやスーパーメガリージョン構想等の具体化・取組が進みつつあります。
NTTデータ東海は、地域の成功は、地域特色・実情を適切に捉えた取り組みが重要と考えており、これまで培った様々な分野の方々との繋がりを活かし、行政・自治体様や、地場に拠点を置く企業様らと連携した取組を実施しています。
『デジタル田園都市国家構想』においても、デジタル技術活用、地域個性を生かした活性化、持続可能な経済社会実現がうたわれており、この考えにも合致した取組である考えています。
これまでの取組例
1. 名古屋駅周辺のスマート化構想検討、アイディアソンの開催
2. 地下街における歩行者ナビゲーションのプロトタイプ開発・実証実験(迅速な救護・避難誘導の実現)
3. リニア開業を踏まえた交通結節点機能の強化実現に向けた調査事業
4. 名古屋・栄エリア訪問者の趣味嗜好に合わせた、レコメンド・サイネージ案内の実証実験
(取組連携企業: 株式会社NTTデータ注1、株式会社Unerry注2、 NTTテクノクロス株式会社注3)
NTTデータでは、スマートシティの実現に向けた新ブランド「SocietyOS®」を2021年1月より創設いたしました。
NTTデータ東海は、NTTデータグループの東海エリア代表として、デジタル時代における社会変革および新たな価値創造を推進し、持続可能なまちづくりの貢献に取り組んでまいります。 また、NTTグループが保持する技術やノウハウを結集、各種クラウドサービス等と組み合わせることで、地域・都市の特性に応じた様々なニーズへ迅速・柔軟な対応にも取り組んでまいります。
注釈
注1 株式会社NTTデータ
注2 株式会社Unerry
※本文中に記載されている会社名、サービス名称等は各社の登録商標または商標です。