ASTERIA WARP
ASTERIA WARPとは、連携インターフェースを個別の開発、作成するのではなく、各システム間の違いを全て吸収し、各システムにエージェントを必要とせず、各システムのHUBとしてインターフェースの一元化を、ノン・プログラミングにて実現させるツールです。
ASTERIA WARP活用のメリット
ASTERIAには、お客様の業務をスピードアップさせるさまざまなメリットがあります。
01.高速開発でコスト削減
ノン・プログラミング技術と再利用性による高速開発でコストを削減します。
02.カンタン開発で工数削減
詳細設計工程と開発工程を同時化により開発工数を削減することができます。
03.開発工程の広範囲をカバーする自動化技術
ASTERIAは単に業務の自動化を行うだけではなく、より開発の初期段階から使用することが想定されております。
04.データ連携処理の一元管理が可能
マルチプロトコル&マルチフォーマット対応なので、様々なデータ連携処理の一元管理が可能です。このため、部品化によるメンテナンスの極小化やシステム拡張への柔軟な対応といった効率的なメンテナンスが可能となります。
05.ノン・プログラミングのGUI開発
設計しながら開発を行うことができ、スパイラルモデル開発も可能。要求変更に対する即応性もあります。また、特定のプログラミング言語知識が不要のため、属人化を排除できます。
06.容易なドキュメント管理
フローに設定した内容を全てHTML形式で出力する「仕様書自動生成機能」がありますので、開発者に正しい情報を周知できます。また、技術者の癖やスキルの違いを吸収できます。
07.保守・メンテナンス費用の削減
可視化されたフローのため、保守担当者が変更しても工数が減らせます。また、エンドユーザ様判断による機能拡張・対応範囲の判断がしやすくなります。
ASTERIA WARPの4つの特長
01.国内No1のシェアを誇る「デファクトスタンダート」
5,000社以上の企業での導入実績があるASTERIAは、様々な業種・業務でのベストプラクティスをノウハウとして持っています。豊富な導入事例や技術情報とあわせて、ご検討ください。
※テクノ・システム・リサーチ「2016年ソフトウェアマーケティング総覧 EAI/ESB 市場編」より
02.「ノン・プログラミング」高速開発で構築期間を短縮
ASTERIA WARP はソフトウェア開発者だけではなく、通常業務に携わっているお客様にも使うことのできるノン・プログラミング環境です。通常の開発で行う設計と同様のフローを作成することで実際に動作可能な処理が出来上がるノン・プログラミング環境は、構築期間を大幅に短縮することが可能です。
03.日々の業務の「自動化」で業務効率を向上
ASTERIA WARPは日々行なっている業務を自動化します。様々な日々の業務を自動化することで作業コストの削減だけでなく、必ず発生する人為的なミスの低減にも貢献します。
04.再利用可能な「サブフロー」と豊富な「アダプター」で拡張性も抜群
次々と発生するシステム連携に関する要望にも迅速に対応する事が可能です。 作成した処理フローはサブフローとして再利用することができますので、使いこなすほどに対応もスピーディーになっていきます。 標準で豊富に用意されているアダプターは、当初の要件として挙がっていなかった連携先についても多くの場合、対応できます。