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TAKEUCHI
KENGO

竹内 健悟

多元数理科学研究科
多元数理科学専攻

第一事業部
2018年入社

CAREERキャリア

第一事業部 基盤技術担当へ配属。自治体向けシステムのクライアントアプリ開発業務に携わる。2019年に自治体向けシステムの法改正を受けた改修業務を行い、その後はシステムのハードウェア更改業務に携わる。

01

入社動機

「ITで地元を支えたい!」と思ったからです。当社は公共領域にも強いため、身近な人々の生活をより良くできる仕事にやりがいを感じました。また、成長できる環境があり、充実した研修制度やチューター制度によってITの経験がゼロの自分でも学びながら挑戦できると感じました。実際に働いてみても、就活で感じた通りでした。用意された研修だけでなく学びたい研修があれば積極的に参加できるため、未経験でも安心して働ける環境が整っています。

02

仕事内容

フレームワークなどのソフトウェア基盤に関わる開発や他プロジェクトへの技術支援を行うなど、社内の開発を支える仕事をしています。ただ設計書通りに開発するという形ではなく、課題に対する原因の調査・検討をしっかりと行ったうえで設計・開発を進めるなど、自ら方針を考え実行する業務に楽しさと醍醐味を感じています。

03

仕事をする上で、
大切にしていることは?

表面上の解決で良しとしてしまうのでなく、根本の原因と解決策を見つけ出し、あるべき姿を追求することを大切にしています。たとえば「アプリ上のボタンの色がおかしい」という課題がある際に、ただ色を変更するのは解決策としてベストではありません。「なぜ違う色になってしまったのか?」という根本の原因を突き止めることで他でも同じような現象が起きている事実に気づくことができますし、色の制御を一括で行う仕組みを作るなど、今後の開発が楽になる解決策を思いつくきっかけにもなります。お客様や開発者のために「どの解決策がベストなのか?」を常に考えながら業務を行っています。

04

あなたの「プラス1」エピソード

担当したシステムで画面の表示形式に課題があり、その解決策を模索していました。情報収集やソースコードとのにらめっこを続けても原因が見つかりません。いよいよ行き詰まった時に目の前の課題と似た形式のサンプルプログラムを作ってみたところ、画面表示の処理のタイミングに問題があることにふと気づき、そこからスマートな解決策を導き出すことができました。「実際に手を動かして作ってみること」の大切さを知り、「視点を変えることで気づけるものがある」という学びがありました。

05

同僚、先輩や後輩と
普段どのように仕事をしていますか?

とても風通しが良く、意見を言い合える雰囲気のチームです。後輩だからと怖気づくことなく提案できます。互いのプライベートの話もよくしますし、休日に一緒に釣りをするなど仕事以外でも仲良くしています。チーム内で連携よく業務が遂行できるのも、その雰囲気のおかげかもしれません。働き方の部分では、計画性を意識して働くことで「どうしても…」という時以外は残業をしませんし、年休も取りたいときに取得できる環境なので非常に満足しています。

MESSAGEメッセージ

学生へのメッセージ

先輩社員の生の声を聴くことを大切にしてほしいと思います。私自身、希望する事業部の方と話す機会をいただき、本音をぶつけることでより具体的な業務内容や職場の雰囲気を聞き出すことができました。「自分のやりたいことが実際にできるのか?」「働き方は実際どうなのか?」気になっていることを直接聞いてみることで、入社後のギャップが解消されると思います。少しでも疑問があったら積極的に質問してみてください!

1DAY SCHEDULE1日のスケジュール

09:00

出社

出社後、その日に行う作業をメモにまとめます。

09:15

進捗会議(隔週くらいの頻度)

進捗の確認や作業分担、周知事項の共有を行います。

09:30

開発業務

その日の開発作業を行います。

12:00

昼食

同じ事業部の同期で一緒に食べています。他事業部の同期もたまに合流します。

15:00

休憩

集中力が切れると、隣席の先輩と釣りの話をしてリフレッシュします。

17:30

退社

退社後は家族の夕飯作りとペット(魚)の餌やりをします。