SE

ITO
TAKESHI

伊藤 雄史

情報理工学部
メディア情報学科 卒業

第二事業部
2017年入社

CAREERキャリア

第二事業部 第二システム担当へ配属。銀行向けのシステム開発・維持保守を行う。2019年にビジネス企画担当へ異動。カード会社向けのシステム開発・維持保守業務に携わる。

01

入社動機

「公共」「金融」「法人」の3つの領域がある点です。1つの領域に精通した人材になることを目標にする方もいると思いますが、私は他業界にも興味があったので多彩な業種・業態の仕事に携わるチャンスがある当社を志望しました。また、面接時に対応してくださった人事や管理職の方々の人柄の良さや、私にとても興味を持ってくれている印象を感じたため「一緒に働いてみたい!」と思いました。

02

仕事内容

クレジットカード利用店舗を管理するシステムの機能追加に関連する「開発」「維持」「保守」を担当しています。「開発」においては仕様変更・追加機能実現にあたっての工数見積りやプロジェクト開発における設計・製造・試験を行い、「維持・保守」においては、お客様からの問い合わせ対応を設計書やソースコードを見ながら仕様確認して行っています。また、スケジュール通りに進んでいるかといったマネージャーへの進捗報告も重要な業務です。

03

仕事をする上で、
大切にしていることは?

1つ目は「挨拶・感謝の心・素直さ」。チームの雰囲気も良くなりますし、社会人として当たり前のことだと思っています。挨拶・感謝の心・素直さは、仕事以外でも大切にしています。そして2つ目が「相手の立場になって考える」こと。システムを開発する技術者よりの内容を、お客様にご理解いただけるように表現する必要があります。資料に吹き出しやイメージを加えることで、相手が理解しやすいものを提供することを常に心がけています。

04

あなたの「プラス1」エピソード

試験工程の証跡(エビデンス)納品の際は、お客様が試験結果を確認するために作成するものなので、お客様視点の合目的性から、システム操作画面のキャプチャーをただ貼り付けるのではなく確認していただく観点を赤枠で囲み「どの部分が確認できているからOKなのか」を記載する等の工夫をしています。お客様から「おかげでスムーズに後続の作業をすることができました」という感謝のメールをいただきました。

05

同僚、先輩や後輩と
普段どのように仕事をしていますか?

上司に自分の意見を言いやすく、チームで相談しながら仕事を進められる環境です。自身のキャパシティを超える作業が発生した際には、チームメンバーがフォローしてくれます。また、外部研修の種類が豊富で、日程が合えば興味ある研修を受講できます。

MESSAGEメッセージ

学生へのメッセージ

就活において“新卒のカード”を使えるのは今だけです。本当にやりたいことは何なのか、企業研究をしっかりと行ってください。面接では自己アピールが悔いなくできるよう、さまざまな質問に対する回答の準備も大切です。当社は入社してからの教育制度が手厚いため、プログラミングが未経験で不安に感じている方も安心してください。先輩社員が教育担当につき、各方面のプロフェッショナルが周りにたくさんいますので、わからないことは気軽に聞くことができますよ!

1DAY SCHEDULE1日のスケジュール

09:00

出社

出社後すぐにメールチェックを行い、タスクを再確認します。

10:00

進捗ミーティング

遅れが出ているプロジェクトがないかチームで共有します。

11:00

お問い合わせ対応

お客様業務に影響が出ているものは、迅速に調査を行います。

12:00

昼食

13:00

設計

受注した開発案件に対して、要件を実現するための設計書作成を行います。

15:00

お客様との打ち合わせ

お客様のやりたいことをヒアリングし、システムの処理時間やリソース状況を報告します。

17:30

退社

打ち合わせ内容の整理と翌日のタスクを確認して帰宅します。