

NTTデータ東海には、新入社員研修をはじめ、社員の成長をサポートする研修制度が充実しています。
また、「プロフェッショナルCDP※」というキャリア開発プログラムを通じて、社員が自律的に成長し、プロフェッショナルとして活躍できる環境づくりにも力を入れています。これらの制度により、どの年次やレイヤーでも安心して成長できる環境が整っています。
※CDP(キャリアデベロップメントプログラム):中長期的なキャリアに対して、目標を設定し、その実現に向かい必要な資格、積むべき経験、求められる能力を計画的に構築していくプログラム
新入社員研修
新入社員は、入社から1年間を「基礎能力修得期」と位置づけています。
まず、入社後2ヶ月間、新入社員研修を行います。新入社員研修では、ビジネスマナーなど社会人としての基礎のほか、現場配属に必要なITスキルに関する知識を習得します。
また、新入社員や若手社員向けに、営業およびシステム開発全般の基礎を単位制で修得する「CDPベーシック研修」を用意し、技術系スキルの基礎を学べるようサポートしています。
その後、配属先におけるOJTやフォローアップ研修等を実施します。
(※配属後、各職場で必要となる技術の研修を受講することもあります)

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内定者研修
タイピング講座 / ITリテラシーチェック / Excel 入門 / アルゴリズム講座
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新入社員研修
ビジネス基礎 / アルゴリズム入門 / Web 技術基礎/DB 技術入門 / プログラミング演習 (Java) / システム総合演習
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CDPベーシック研修
CDP ベーシック研修は、システム提案から試験まで※全9コースのうち7つを初年度に受講。※2コースは各々の開発プロセスに応じて計画的に受講
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製造実践研修
実践的な製造経験と製造工程におけるスキルを習得
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フォローアップ研修
学習内容の定着度確認 / 半年間の振り返り / 今後1年間の目標設定
新入社員研修後も成長を支える仕組み
配属後のOJTでは、チュータ・トレーナ制による指導を行います。チュータ・トレーナ制では、若手社員の中から業務指導役のチュータと相談役のトレーナを新入社員一人ひとりに任命し、能力開発をマンツーマンでサポートします。
その他、職種に関係なく受けられる階層研修や専門知識・最先端技術を習得する研修など、どの年次・レイヤーでも成長し続けることができる研修制度が充実しています。
また、自己実現に向けた手厚いサポート体制も完備しています。

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階層研修
職種によらず、NTTデータグループの一員として共通して求められる知識やスキル、役割認識の開発、ビジネススキル向上を目的とした研修を行っています。
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テクニカル研修
業務上必要な専門知識や最先端技術の習得を目的に実施しています。
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配属先によるOJT
実務を通した実践教育を行っています。
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自己啓発
資格取得を目的とした通信教育などを行っています。
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1on1制度
パフォーマンス向上に向けて、成果・達成度の確認、プロセスの確認・サポート、タイムリーなフィードバック、今後の取り組みに向けたアドバイス、社員の育成を目的に社員と上長の間で時節をとらえた対話などを実施しています。
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OJTサポート制度
配属後のOJTでは、チュータ・トレーナ制による指導を行います。チュータ・トレーナ制では若手社員の中から業務指導役のチュータと相談役のトレーナを新入社員一人ひとりに任命し、能力開発をマンツーマンでサポートします。
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自己啓発支援
対象の資格に対して、資格取得支援を行い、資格取得報奨金を支給しています。
NTTデータ東海では、高度な専門性と変化対応力を持つ人財を「プロフェッショナルな人財」と定義し、専門分野ごとに「目指すべき人財像」を設定しています。
そして、その目標に向かって、知識・経験・技量に基づいた段階的な成長ステップを示す「プロフェッショナルCDP(キャリア開発プログラム)」を確立し、社員の長期的なキャリア開発を支援し社員一人ひとりがプロフェッショナルとして成長できる環境を提供しています。

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エンゲージメント調査
グループ共通で実施している調査を定期的に実施。結果は役員会議で共有され、それを元に改善施策を実施しています。
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人事評価
設定した業績目標、行動目標に対して評価を行います。