Biz∫会計
Biz∫会計 活用のメリット
01.自由なコード設定によるセグメント管理
事業単位、地域単位、取引先、製品カテゴリ、サービスなど仕訳伝票の借方/貸方それぞれに「分析フィールド」を設けている。
02.仮仕訳伝票による見込み管理
今後発生が見込まれる会計伝票を「仮仕訳」として登録することができ、確定前の数値を用いた財務諸表の着地見込の可視化を実現できる。
03.仕訳データ取込モジュールの標準提供
イントラマートのBPM基盤の採用により、システム間・業務プロセス間の連携を自動化。プロセスの組み替えにより、多様な業種・業態・商習慣に対応データ属性のチェック、データ変換、フォーマット変換を行うデータ連携モジュール「会計連携」を標準で備えておりシームレスなデータ連携が可能。
04.グループ経営プラットフォームとしての適性
同一環境のマルチテナントでの共同利用を可能としています。またシェアードサービスセンターでの運用を想定し、再ログイン不要での会社切替と、きめ細かい権限制御を実現。
Biz∫会計の特徴
Biz∫会計は、最新のビジネス要求・システム要求に応えるために、SCAW財務管理で培った業務ノウハウを先進のアーキテクチャで実装・強化した、スピード経営・グループ経営の時代にふさわしい会計パッケージです。 複数会計基準での情報開示・IFRSに準拠した決算業務に対応しているほか、クラウドでのグループ展開や、シェアードサービスでの運用を可能としており、グループ経営の高度化・効率化に効果を発揮します。
IFRS対応で求められる運用
Biz∫会計のモジュール構成
※図中の機能は、予告なく変更する場合がございます。