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スタッフブログ 葵通信

2014年の記事

反面教師

更新
2014/11/19
カテゴリ
ビジネス

夏の週末の昼下がり、我が家に太陽光パネルを売り込みに来た若き営業マンのおはなし。
「すごく日当たりの良いお宅なので、太陽光パネルを設置するメリットが必ずあると思います。立面図をみせていただければ、詳細なシミュレーションができるのですが、お見積りさせてもらってもよいでしょうか?もちろん、見積りは無料です。お見積りと、ご提案資料を見ていただいて、これは良いと思っていただければ設置をご検討ください。」
さわやかで好感を持ったのと、無料とのことなので、とりあえずお願いすることにした。
立面図のコピーを渡して、「見積もりはいつできるのですか?」と私。
「本日夕方には出来上がります。本日夕方にお邪魔に上がってもよろしいでしょうか?」
「今日は6時ごろまで外出の予定なので、明日以降でお願いします。」
「では明日の10時ごろはいかがでしょうか?」
「私は会社に行っているので、妻に渡しといてください。それかポストに入れといてもらえばいいですよ。」
「弊社はポスティングはしておりません。とても大事なお話なので、ご主人様と奥様お揃いでご提案の内容をお聞き頂きたいと思います。本日6時以降はいかがですか?」
「15分ぐらいならいいですけど。」
「とても大事なお話なので、2時間はいただきたいのですが。」
「子供がいるし、食事時なので、要点だけ15分で説明してくれればいいですよ。」
「でもとても大切なお話なので。」
「その時間帯に2時間は無理でしょ。」
「よい提案ができると思いますし、とても大切なお話なので。」
「ですから、その時間は子供にご飯たべさせて、風呂入れさせる方が大切です。なので、とりあえず資料を見て、良いと思えば別途説明をお願いします。」
「大切な話なので、最初にきちんと説明させてください。」
「最初に2時間の説明を聞くことが必須ということであれば、見積もりしていただかなくても結構です。お引き取りください。」

お客様目線が欠落すると、全てだいなしになるという典型でした。

第三事業部営業担当 篠田